【完全攻略】アコムの過払い金請求に潜むリスクを徹底解説

【完全攻略】アコムの過払い金請求に潜むリスクを徹底解説

過払い金請求にはリスクがあります。ただし、過払い金請求のリスクは事前に知っていれば避けられるものばかりです。このページでは、過払い金請求に潜む様々なリスクを解説しています。

これから過払い金請求をお考えの人は、過払い金請求に潜むリスクを知り損をしない手続きをしてください。

■アコムの過払い金請求のリスク一覧

アコムの過払い金に気づかないリスク

アコムの過払い金の存在に気づかないリスクほどもったいないことはありません。しかし、このリスクで過払い金請求ができなくなってしまう方は多くいます。

過払い金が発生していたとしてもアコムから連絡がくるわけではありません。過払い金が発生しているかどうかは自分で調べなければなりません。

過払い金が発生している場合は連絡がくると思っている方は、いつまで待っても連絡がくることはないので、すぐに過払い金の調査をしてください。

また、過払い金請求は借金を返済中でもおこなうことができるので、過去に高金利で借入れをしていた場合も調査をすることをおすすめします。

このリスクは、過払い金請求のリスクの中でも一番簡単に回避することができます。その方法は、過払い金の調査をするだけです。まずは、過払い金が発生する条件を満たしているか確認しましょう。

アコムの過払い金が発生する条件

「2007年6月18日」までに取引をしたことがある方は、アコムの過払い金が発生する条件を満たしています。完済した日ではなく借入れをした日なので間違えないようにしてください。

アコムに返済中の方でも「2007年6月18日」より前に取引をしている場合は、過払い金が発生している可能性が高いです。返還される金額によっては、現在の借金をなくすことができるケースもあります。

アコムのサービスを利用できなくなるリスク

アコムから新規の借入れができなくなる

過払い金請求というのは、消費者金融などを利用して融資を受けた時、払い過ぎた利息を取り戻すことです。これは当然の権利なので、過払い金請求をしたからといって必ずしも何かリスクを負うということにはなりません。

しかし、過払い金請求を行った際は、新規の借入ができなくなるなどのリスクが発生する場合もあるので注意が必要です。アコムへ過払い金請求をする場合、借金を完済している状態なら特に問題はありません。

信用情報に傷がつくといった心配もないので安心してください。ただし、ローンの返済中に過払い金請求をする時には、アコムから新規の借入ができなくなる可能性があります。

他の貸金業者は利用できる

新規の借入れができなくなるリスクは、過払い金請求をしたアコムだけが対象です。その他の貸金業者からの借入れは問題なくおこなえますので、そこまで大きなリスクではありません

ACマスターカードの利用ができなくなる

過払い金請求をしてアコムのサービスが利用できなくなるリスクですが、ただ単に借入が受けられなくなるだけではありません。もしACマスターカードも利用しているなら注意が必要です。

ACマスターカードはアコムが運営するクレジットカードです。アコムのサービスの1つに入るため、過払い金請求をした場合、アコムが運営するACマスターカードも利用できなくなります。

アコムで借入が受けられなくなるということは、アコムが提供するサービス全般を利用できなくなるということです。他にもアコムのサービスを利用しているという方は、過払い金請求する時にこういったリスクがあるということを知っておきましょう。

他のクレジットカードは利用できる

アコムの過払い金請求後に利用できなくなるクレジットカードは、アコムが発行しているクレジットカードだけです。その他のクレジットカードの利用はできますので、そこまで大きなリスクではありません。

ACマスターカードで支払いをしている場合はカードの切り替えを!

ACマスターカードで月々の支払いをしている場合は、過払い金請求をする前に必ず別のクレジットカードに切り替えることを忘れないでください。

過払い金請求後はACマスターカードを利用できなくなるので、月々の支払いも自動的にストップしてしまいます。このようなリスクは事前に避けることができるので、しっかりと確認してください。

ブラックリストにのってしまうリスク

ブラックリストを気にして過払い金請求を躊躇している方も多くいると思いますが、過払い金請求をしたとしてもブラックリストにはのりません。

しかし、状況によってはブラックリストにのってしまうケースが3つあります。それぞれのケースを解説しますので、ご自身の状況と照らし合わせてご覧ください。

アコムに返済中の場合

アコムに返済中の場合、過払い金請求をおこなうとブラックリスト入りする可能性があります。過払い金請求をおこない、戻ってきた過払い金を返済に充てて借金を完済することができれば、事故情報が登録されることはありません。

しかし、残債が残ってしまうと任意整理になってしまうので、事故情報が登録されてしまいます。これがよく言われるブラックリストにのってしまうということです。ブラックリストにのると、新たな借入ができなくなったり、他のローンの審査に通らなくなったりするので注意してください。

完済してから手続きをおこなばリスクなし

アコムに返済中で、絶対にブラックリストを避けたい場合は、アコムの借金を完済してから過払い金請求をしてください。借金を完済してから過払い金請求をすれば、ブラックリストにのることはありません。

ただし、アコムの返済が苦しい場合は、特別な事情がない限りはブラックリストにのったとしても、過払い金請求をすることをおすすめします。これからも苦しい返済生活をするよりは、たとえブラックリストにのったとしても少しでも借金を減らすほうが賢明です。

ACマスターカードのショッピングの利用がある場合

ACマスターカードを利用している場合も、過払い金請求によってブラックリストにのってしまうリスクがあります。ACマスターカードはアコムが運営しているクレジットカードなので、過払い金請求による影響を受けてしまうというわけです。

ACマスターカードにはキャッシング枠とショッピング枠がありますが、ショッピング利用がある場合には注意が必要です。アコムへ過払い金請求をすると、基本的にはACマスターカードは自動的に解約扱いとなります。

過払い金請求で回収したお金も、ACマスターカードのショッピング枠の返済に充てられるため、もし完済できなかった場合はブラックリストにのってしまいます。

先にショッピングの支払いを済ませればリスクなし

ACマスターカードのショッピングの利用がある場合は、過払い金請求をする前に必ずチェックしてください。

アコムの過払い金がショッピングの利用額より多く発生している場合は、ブラックリストにのる心配はありませんが、100%回収できる保証はありませんので、念のため手続き前に支払いを済ませることをおすすめします。

旧DCキャッシュワン(現:じぶん銀行)から借入れがある場合

DCキャッシュワンは、2001年に現三菱東京UFJ銀行の出資によって設立されました。このDCキャッシュワンの株式を2009年にアコムが100%取得し、アコムの完全子会社になります。

最終的にはアコムに吸収合併され、2012年にキャッシュワンの事業をじぶん銀行へ分割譲渡したのです。しかし、現在でもアコムがDCキャッシュワンの保証会社になっています。そのため、DCキャッシュワンの債務が残っている場合、アコムへ過払い金請求しても完済にはなりません。

もしアコムへの過払い金請求で回収したお金が、DCキャッシュワンの債務分に足りないと債務整理をおこなうことになります。すると、ブラックリストにのってしまうリスクが発生します。アコムだけでなくDCキャッシュワンからの借入もしていた方は注意してください。

DCキャッシュワンから借入れをしている場合は、先にDCキャッシュワンを完済してからアコムに過払い金請求をすれば、ブラックリストにのるリスクはありません。

じぶん銀行へ債権が移行している場合はリスクなし

DCキャッシュワンから借入れがある状態でアコムに過払い金請求をする場合は、ブラックリストにのってしまうリスクがありますが、現在DCキャッシュワンの債権がじぶん銀行へ移行している場合は、アコムに過払い金請求をしてもブラックリストにのるリスクはありません。

過払い金が消滅してしまうリスク

過払い金請求の時効を迎える

過払い金請求をしたからといって、必ずしもお金が戻ってくるわけではありません。過払い金が消滅してしまうリスクでよくあるのが、過払い金請求の時効を迎えてしまっているということです。

過払い金の時効は10年と決められています。基本的には、最後に取引をした日から10年以内に過払い金請求をしないと、お金を取り戻すことができません。取引というのは完済した日、もしくは最後に入出金した場合を指します。

例えば9年前に完済した取引があれば、後1年以内なら過払い金請求ができるというわけです。時効を過ぎると過払い金が発生していたとしても、取り返すことが難しくなるので注意してください。

1日でも早く過払い金請求をしてください!

過払い金請求の時効を迎えてしまって、過払い金が消滅してしまうことほどもったいないことはありません。過払い金が100万円以上あったとしても、時効になってしまうと1円も取り戻すことができません。

このリスクを回避するためには、1日でも早く手続きをすることが重要です。アコムに借金をしていたことがある方は、一度お調べすることをおすすめします。

アコムが倒産してしまう

もう1つ過払い金が消滅してしまうリスクとして、アコムが倒産してしまうケースがあります。万が一アコムが倒産してしまったら、いくら過払い金が発生しても取り返すことができません。

過去に実際こういったケースがあり、倒産が決まってから急いで請求しても、全く取り返せなかったという事態が起こっています。過払い金請求の時効は10年ですが、倒産して取り返せなくなるという事態を避けるためにも、なるべく早く手続しておいたほうがよいでしょう。

アコムが倒産する可能性はある?

アコムは三菱UFJフィナンシャルグループの消費者金融なので、経営は安定しており倒産する可能性は低いといえます。しかし、大手消費者金融の武富士が倒産したように、どの企業にも倒産するリスクは潜んでいます。

アコムに過払い金請求をするなら、経営が安定しているうちにおこないましょう。話し合いによる交渉では過払い金を満額回収することはむずかしいですが、裁判で解決する場合は比較的容易に満額返還が可能です。

アコムの過払い金が少なくなるリスク

依頼先の事務所の報酬が高い

過払い金請求は、司法書士や弁護士事務所などに依頼しておこなう場合が多いです。その際必ず依頼した事務所に報酬を支払うことになります。この報酬があまりにも高い事務所に依頼すると、アコムからの過払い金が少なくなってしまう場合があります。

事務所に過払い金請求を依頼すると、着手金や成果報酬、過払い報酬などの支払いが必要です。過払い報酬は取り戻せた額が多くなればなるほど、支払う報酬も増えていきます。

どの程度の割合が報酬になるかは事務所によって変わるので、割合が高い事務所に依頼するとその分過払い金が減ってしまうというわけです。過払い金請求をすると、他にも様々な費用が掛かってくるため、どの程度の費用がかかるか事前にしっかり把握しておくことが大切です。

依頼した場合の費用の相場

司法書士事務所や弁護士事務所に依頼する場合は、費用の相場を把握しておくと高額な費用を設定している事務所に依頼してしまうリスクを避けることができます。

過払い金請求を依頼する場合にかかる費用には大きく分けて「相談料、着手金、基本報酬、成功報酬」があります。

これらの費用のうち成功報酬はどの事務所に依頼しても発生します。成功報酬の相場は「取り戻した過払い金の20%」が多いです。

相談料、着手金などの初期費用や、基本報酬は事務所によって異なり、当サイトでもおすすめしている「司法書士法人杉山事務所」など、これらの費用を無料にしている事務所もあります。

事務所に依頼する場合は、初期費用が無料で成功報酬しか発生しない事務所を選んで、無駄な費用を支払うリスクを減らしましょう。

依頼先の事務所との過払い金請求の方針の違い

依頼先の事務所と自分自身の方針の違いによって、アコムからの過払い金が少なくなってしまうケースもあります。過払い金請求をしても、必ず満額回収できるわけではありません。

事務所の交渉の仕方によって回収できる金額も変わるため、事務所と自分の方針が違うと思っていた程回収できなかったというケースも出てきます。

過払い金請求をする際、和解交渉する方法や裁判する方法などがあります。和解交渉の方が裁判をする必要がないため、素早くスムーズに過払い金請求できる可能性が高いです。しかし、その分回収できる金額が少なくなることもあります。

自分は裁判をしてでも全て取り戻したいと思っているのに、依頼した事務所が和解交渉で進めてしまうという可能性もあるので注意してください。

事務所に自分の意志をしっかり伝える

せっかく費用を支払って事務所に依頼したのに、事務所との方針の違いで満足のいく結果にならないことは非常にもったいないことです。

過払い金請求を専門としている事務所では、相談者の意見を尊重して動いてくれます。

方針の違いによるリスクを減らすためにも、相談時に「金額は少なくてもいいから早く回収したい」「時間がかかっても満額回収したい」など自分の意志をしっかり伝えましょう。

悪徳弁護士・司法書士に依頼してしまう

過払い金請求は自分でもできますが、手続が面倒という方は弁護士や司法書士に依頼したほうがよいでしょう。しかし、どの業者に依頼するかは慎重に考えてください。

中には悪徳な弁護士や司法書士もあり、そういった業者に依頼すると過払い金が少なくなるリスクが高まります。なぜかというと、悪徳弁護士や司法書士は高額な費用を請求してくる可能性が高いからです。

相場より明らかに高い報酬を要求し、結果的に回収した過払い金がほとんどなくなってしまうこともあります。せっかくお金を取り戻すために過払い金請求したのに、お金を全て取られてしまっては意味がありません。

悪徳業者か見極めるためには、まず過払い金請求を弁護士や司法書士に依頼した場合の、費用の相場を知っておくとよいです。着手金と解決報酬金は1件につき2~3万円程度、過払い金報酬は返還された金額の20%程度が相場と言われています。

過払い金請求を依頼した時、この相場よりあきらかに高い費用を請求された時は、悪徳業者の可能性もあるので注意してください。

悪徳弁護士・司法書士の特徴

悪徳弁護士・司法書士の特徴は以下のものがあります。悪徳弁護士・司法書士の特徴を知り思わぬリスクを回避してください。

1.司法書士や弁護士が直接面談しない
2.費用の説明を一切しない
3.時効を提示して焦らせてくる
4.高額な過払い金が発生している相談者しか相手にしない
5.NPO団体や紹介業者から紹介される

もし、相談や依頼を考えている事務所が上記の特徴に該当する場合は、違う事務所に変えることおすすめします。

自分でアコムに過払い金請求をする場合のリスク

多大な労力と時間がかかる

自分でアコムに過払い金請求をする場合は、多大な労力と時間がかかることを覚悟してください。アコムから過払い金が返還されるまでにおこなわなければならない手続きは以下のとおりです。

・アコムから取引履歴を取り寄せる ・引き直し計算をする
・アコムに過払い金請求をする
・アコムと交渉をして返還額を決める
・交渉で解決できない場合は裁判
・アコムから過払い金の返還

引き直し計算を間違えてしまうと、実際に発生していた過払い金よりも少なくなってしまうリスクや、アコムが過払い金請求に応じてくれないリスクなどが発生してしまいます。

また、アコムとの交渉や裁判は専門知識がないと対抗するのがむずかしいため、アコム側の主張で決着してしまうリスクもあります。裁判まで発展してしまうと平日に裁判所に行かなければならないなどのリスクがあります。

このように自分でアコムに過払い金請求をする場合は、労力と時間がかなりかかってしまうリスクがあります。

過払い金が少なくなる

過払い金請求の手続を自分でする場合、本来回収できる金額よりも少なくなるリスクがあります。なぜかというと、素人では過払い金がどの程度あるか正確に計算したり、アコムと直接交渉したりするのは難しいからです。

過払い金請求したからといって、簡単に相手がそれに応じるとは限りません。しっかりと過払い金を回収するためには、専門的な知識を持って相手と対等に交渉する必要があります。中には取引履歴の開示を要求しても断られたり、過払い金を認めないような業者もあります。

過払い金が発生しているのにも関わらず、それに気づかず和解に応じてしまい過払い金が取り戻せなくなったというケースもありますのでご注意ください。

取引履歴を取得する際のリスク

アコムに返済中で取引履歴を取得する際は注意すべきポイントがあります。このポイントを知らないと非債弁済(ひさいべんさい)を主張され過払い金請求ができなくなってしまうリスクがあります。

非債弁済とは、民法705条「債務がないことを知りながら返済している場合は返還を求めることができない」ことです。つまり過払い金が発生している事実を知っている状態で返済をしてしまうと過払い金請求ができなくなるということ

ただしこのリスクは、アコムから取引履歴を取得する際の電話対応で簡単に回避することができるのでご安心ください。

例えば、アコムから取引履歴を取得してから1年後に完済して過払い金請求をするとします。ここで重要なポイントはアコムから質問される取引履歴の利用目的の答え方です。

取引履歴を取得する場合、アコムから取引履歴の利用目的を聞かれます。その際に「過払い金の金額を計算するため」と答えてしまうと、1年後に完済し過払い金請求をするときに、非債弁済を主張され過払い金請求ができなくなってしまいます。

アコムから利用目的を聞かれたら「これまでの債務を見直したい」と答えれば、非債弁済を主張されるリスクはありません。絶対に過払い金に関連することは言わないようにしてください。

ゼロ和解で過払い金が0円になるリスク

返済中にアコムに取引履歴を取得する際、ゼロ和解と言われる貸し借りゼロの和解を持ちかけられることもあるので注意しましょう。ゼロ和解をしてしまうと過払い金が0円になってしまうリスクがあります。

ゼロ和解の内容は「過払い金請求をしないかわりに残りの借金を0にする」というものです。一見、借金が0になるので得をしているように見えます。

しかし、ゼロ和解を提案された場合は、借金残高よりも過払い金の方が高額なことが多いので損をしてしまいます。ゼロ和解で得をするのはアコムだけで、こちら側は損をするリスクしかありません。

交渉で解決できない場合は裁判をしなければならない

アコムに過払い金請求をした場合、交渉では発生している過払い金を満額回収することはできません。満額回収したい場合は、裁判をしなければなりません。

裁判で解決する場合は、裁判所に提出する資料の準備や、平日に裁判所に行かなければならないデメリットなどがあり、手間と時間が多大にかかってしまうリスクが潜んでいます。

自信がない場合は司法書士や弁護士に依頼

自分でアコムに過払い金請求をする場合は上記のリスクがありますが、このようなリスクは過払い金請求の専門的な知識を持った、司法書士や弁護士などの専門家に依頼するれば避けることができます。

自分で過払い金請求をおこない取り戻した過払い金よりも、費用を支払い専門家に依頼した方が結果的には多くの過払い金を取り戻せることがほとんどです。

アコムとの過払い金請求の交渉や裁判に自信がある方以外は、専門家に依頼することをおすすめします。

家族や会社にアコムの借金がばれるリスク

アコムからの電話や郵便などの連絡

中には家族や会社にバレないように、カードローンを利用していたという方も多いでしょう。借金があることを周りに知られるのは嫌だという人は多いです。

しかし、過払い金請求をすると手続の過程で家族や会社に借金していることがバレる可能性もあります。過払い金請求をすると、アコムから電話や郵便などの連絡が入ります。これは相手と交渉したり、手続を進めるために避けられないことです。

もしアコムからの電話を自分ではなく家族が受けてしまった場合、そこから借金していたことがバレてしまうことがあります。また、送られてきた郵便物を見られてしまい、そこから借金がバレたというケースもあるので注意してください。

依頼先の事務所からの電話や郵便などの連絡

電話や郵便などの連絡がくるのは、アコムからだけではありません。過払い金請求を弁護士や司法書士に依頼している場合、事務所からも連絡が入ります。

もし家族がその連絡を受けてしまった場合、なぜ弁護士事務所から連絡が来るのか不思議に思うでしょう。普通に生活していて、こういった事務所から連絡が来ることはなかなかありません。何かしているのではないかと疑問に思うのは当然でしょう。

もし家族や会社にバレないように過払い金請求したいなら、依頼した事務所にそのことを伝えておく必要があります。相手が事情を分かっていれば、連絡手段などを考慮してくれるかもしれません。

アコムの過払い金請求にこんなリスクはない!

過払い金請求をしたら住宅ローンに影響がでるリスク

過払い金請求をしたからといって、現在の住宅ローンに影響がでてしまうリスクや、これから住宅ローンを組むときに影響がでてしまうリスクというものはありません。

住宅ローンの審査に影響がでるのは、多重債務や返済の滞納がある場合です。過払い金請求は支払い過ぎていた利息を取り戻す手続きなので、審査に影響するリスクはありません。

時効の期限までまだ時間があり過払い金が消滅してしまうリスクがない場合は、住宅ローンを組んでから過払い金請求をすればリスクを完全に回避することができます。

他社のクレジットカードが使えなくなるリスク

過払い金請求をするとクレジットカードがすべて使えなくなってしまうというリスクはありません。

過払い金請求をしてクレジットカードが使えなくなるのは、あくまでも請求をした貸金業者が提供しているクレジットカードのみです。すべてのクレジットカードが使えなくなるリスクはないのでご安心ください。

アコムに過払い金請求をした場合に使えなくなるクレジットカードは、ACマスターカードです。

裁判で期間が長期化してしまうリスク

過払い金請求は交渉と裁判の2つの解決方法があります。一般的に交渉で解決する場合は「発生している過払い金の50~80%の返還でよければ2~4ヶ月で返還する」といった内容の提案がアコム側からされます。

満額回収するなら裁判をしなければなりません。ここでよく言われるのが裁判で解決すると返還までの期間が長期化してしまうリスクがあるということです。

確かに貸金業者によっては、裁判をすると長期化してしまうリスクがあるところもあります。しかし、アコムの場合は裁判で長期化するリスクはありません。

アコムをはじめプロミスやレイク、アイフルなどは、裁判で解決する事務所としない事務所で対応が異なります。裁判で解決しようとしてくる事務所に対しては早々に全額返還の交渉をしてきます。

しかし、交渉で進めようとする事務所に対してはずるずると期間を引き延ばしてきます。このように初めから裁判で解決する姿勢を見せるとアコム側は裁判で勝てないことを知っているので、交渉よりも早く解決することができます。

このリスクを避けるポイントは、過払い金請求に強い事務所に依頼することです。また、相談時に裁判で解決したいことをしっかりと伝えてください。

三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック)に影響するリスク

アコムと三菱東京UFJ銀行カードローン(バンクイック)の両方から借入れがある状態で、アコムに過払い金請求をすると三菱東京UFJ銀行カードローン(バンクイック)もまとめて手続きをしなけばならないリスクがあると思われている方が多くいます。

しかしこのようなリスクはありません。この間違ったリスクは「三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック)に返済ができなくなるとアコムが保証するという契約」があるためにうまれました。

過払い金請求は手続きをする業者を選ぶことができるので、アコムにだけ過払い金請求をすれば、三菱東京UFJ銀行カードローン(バンクイック)の取引には影響がありません。

アコムの過払い金請求リスクを完全に回避する方法

アコムに過払い金請求する時にリスクを完全に回避したいなら、自分で手続きするよりも信頼できる事務所に依頼してください。しかし、どの事務所に依頼するかが重要になります。

弁護士や司法書士というのは、全てが過払い金請求を得意としているわけではありません。それぞれ専門分野や得意としているものが違うため、過払い金請求の実績のある事務所に依頼しましょう。

どの事務所がよいかわからないという方には、司法書士法人杉山事務所がおすすめです。司法書士法人杉山事務所は、過払い金相談実績が毎月3000件もある事務所です。さらに過払い金返還金額も月5億円と非常に高く信頼できます。さらに嬉しいポイントが相談料と着手金が0円ということです。

事務所によっては相談するだけでも費用がかかることがあります。相談料がかかるとなると、気軽に相談ができないという方もいるでしょう。過払い金請求してみたいけれど、お金のことを考えると気軽に相談できないと悩んでいる方も安心です。

過払い金の成功報酬のみで依頼できるというのも魅力でしょう。初期費用が0円で、明確な費用形態になっているのでこういった事務所を利用するのが初めてという方も不安なく依頼できます。

アコムなど大手の消費者金融や、大手クレジットカードの過払い金請求を専門に行ってきた会社です。過払い金請求しようと考えた時は、まず無料相談をしてみるとよいでしょう。

他には司法書士法人みどり法務事務所や、司法書士法人みつ葉グループなどが過払い金請求に関して実績のある事務所です。自分で手続ができないという方は、こういった実績のある事務所に依頼して過払い金請求をしてみましょう。

過払い金請求・債務整理が強い弁護士・司法書士ランキング

過払い金に影響がある?アコムの経営状況と会社概要

アコムは2006年の6月18日以降のグレーゾーン金利の廃止と、借金を完済した方の遡っての過払い金請求の影響によって、2007年には約4400億円の赤字を出しました。それ以後コンプライアンスの遵守を徹底したり、大規模なリストラなどを行うことで徐々に業績を回復させていきました。

それでも2010年の改正貸金業法が施行された次の年の2011年3月の決算では、再び約2026億円という大きな赤字を出して、倒産まで危ぶまれたこともあります。しかしながら三菱UFJファイナンシャル・グループとの資本提携などを筆頭に、相互に利益の出る企業との繋がりを深くする戦略をとって生き残ります。

そして2012年の決算以降は一定の利益が出るまでには持ち直しているようです。したがって直近においてのアコムは、業績悪化による過払い金請求額に対しての影響は、他の金融会社よりは少ないといえるでしょう。

商号 アコム株式会社
取引履歴の取得先 0120-07-1000
請求書の送付先 電話番号:03-3222-2666
住所:東京都千代田区富士見2-15-11 東京公的応対センター(審査第二部)
公式ページ https://www.acom.co.jp/corp/
所在地 東京都千代田区丸の内2-1-1 明治安田生命ビル
貸金業者登録番号 関東財務局長(12)第00022号
関連 三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック)、DCキャッシュワン、ACマスターカード、じぶん銀行カードローン

アコムの過払い金請求

お役立ち情報